不思議な縁

不思議な縁

不思議な縁

私は、小学6年生のときに、県主催の「少年の船」というプログラムに参加しました。
県内に住む小学6年生(希望者)が卒業した春休みに、
船で10日間、日本一周の旅をするというものでした。
そこで、たまたま同じ班になったAさん。すらっとしたきれいな顔立ちの女の子でした。
別の市の出身でしたが、とても気が合って、仲良くなり住所交換をしました。
旅から戻り、お互い中学生になって1年ほど文通をしていました。
でもお互い忙しく、一旦文通は途絶えました。
そして、ときは流れ、8年経った20歳のある日。
大阪のとある大学に進学していた私は、ラウンジでサークルの友達と食事をしていました。
すると、突然、女性が近くに来て「○○さんですよね。○○県出身の。」と聞かれたのです。
正直、「え?どうして私のこと知ってるの?」という感じでしたが、顔に面影が残っていて、
私も「Aさん?少年の船に乗った?」と思い出すことができたのです。
全学生2000人以上のマンモス校のなかで、こんな偶然もあるんだなあ〜とただただ不思議な気がしました。
それから、20年。私は結婚して、子育てに励んでいたある日。
共通のママ友達5人くらいで、子供たちを遊ばせていたときのことです。
ふと、その中の一人のお母さんが、「○○さんって、下の名前なんていうん?」と聞かれ、

答えると、「ねえ、もしかして、○○市出身?」
またまた、「え?なんで私のこと知ってるの?」これって、デジャヴじゃない?
次の瞬間、お互いが「あーっ」って指を差し合って、ビックリしたのは言うまでもありません。
本当に、鳥肌が立ちました。小学6年のときの記憶が蘇り、ただただ信じられませんでした。
子供たちは、今同じ小学校に通っています

不思議な縁ってあるんですね。何かに導かれてるのを感じずにはいられません。大切なソウルメイトです。